Googleアドセンスと並んで有名なアフィリエイトプログラムamazonアソシエイトもに申請してみたところ、拍子抜けするほどあっさり承認されてしまいました。
確かにGoogleアドセンスの場合「30記事必要」とか「1記事1000文字以上必要」とかの情報をよく見かけるのですが、amazonアソシエイトではその類の情報を見たことがありません。
自分もなんとなく、そこまで厳しくないだろうというような印象を持っていたため
「ブログ開設!」というゴミ記事を含めて6記事で申請しました。
いろいろ調べてみると、amazonはアソシエイトプログラム審査に落とされた際に落ちた原因を推測できる情報を教えてくれるらしいですね。
というか、amazonアソシエイトのヘルプページにちゃんと記載がありました^^
目次
Amazonのメッセージから見る審査のポイント
Amazonから送られてくるメール内容の「プログラム参加申請をお断りするサイト」は以下となります。
※内容は勝手に要約してます。
- Webサイトが未完成・作成したばかりで方向性がわからない
- 申し込みのURLに入力間違いがある、他人のサイトのURLで申請した
- Webサイトに閲覧規制があり内容を確認できない
- お申込みフォームの内容に不正・偽りがある
- Webサイトのドメイン名の中に「amazon」「javari」「kindle」の類似文字列が使用されている
- 知的財産権を侵害している
- 露骨な性描写がある
- 申請者が未成年
これらの情報を見ていると、重要なポイントが見えてきそうです。
Webサイトが未完成・作成したばかりで方向性がわからない
記事数やコンテンツが少なく、サイトの方向性がわからないケースや、
本当にサイト運用をするつもりがあるのか判断できない場合に落とされてしまうようです。
ヘルプページを見ると、十分なコンテンツがあったとしても長期間更新がないサイトも不可のようです。
また、コンテンツのほとんどが転載でオリジナリティーのないサイトも落とされます。
CHECKPOINT
審査する人に今後もずっと運用され続けるサイトだということをアピールできているようなコンテンツであればよさそう。
オリジナルの文章で頻繁に更新されているようなサイトだと確実だと思います。
自分の場合、申請時に6記事しかなかったのですが、「ウェブサイトとアプリの情報入力」のWebサイトの内容の記述をしっかり書いていたのも有効だったと思います。どういうサイトにするつもりなのかの方向性を現在のコンテンツ内容とマッチした内容で記載しました。
お申込みフォームの内容に不正・偽りがある
申し込み内容の人物が実在するかどうか身元情報が不十分・あやしい場合は落とされてしまうみたいですね。
プログラム参加申請をお断りするサイト例の以下の記述が気になります。
■ 身元情報が不十分である場合
- 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)
- 電話番号が完全でない
- アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている
- 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。
よく「購入履歴のあるAmazonアカウントで申請すること」という情報を見るのですが、
商品が届いた実績のある住所かどうかの確認を行っているみたいですね。
正直、都市伝説だと思ってました^^
というわけでもないんですねー
CHECKPOINT
申し込みの際は、嘘のないただしい情報を、間違えないように入力しましょう。
そして、購入履歴のあるAmazonアカウントで申請しましょう!
amazonアソシエイト一発通過するためのまとめ
amazonアソシエイト審査を通過するためのポイントをまとめると、
ようするに以下のことが大事なのだと思います。
- 申請したサイトは今後も運用し続けるサイトであることを強くアピール!
- 取引実績のあるAmazonアカウントで申請する(申請者が確実に実在することをアピール)
いろいろな情報を見てきましたが、ポイントさえしっかり押さえておけば、
Amazonアソシエイトは比較的承認されやすいプログラムといえそうです。
興味のある人はぜひお試しください^^