前回amazonアソシエイト・プログラムに参加できたので、
れでイチオシのアイテムを紹介してみよう^^
あれ・・・なんかちっちゃい?
ちなみに「大きい画像を利用する」にチェックを入れてこれです。
「画像のみ」にするとこんな感じ。
お、悪くない^^
でもなんか寂しいなあ。
自分でキャプション付けるのも良いけど、
もうちょっとなんとかならないかなあ。
と、調べてみたところ
AmazonJSというWordPressプラグインを使用すると綺麗な広告バナーが出力できるようになるらしく、れでもさっそく試してみました。
まず、AmazonJSをインストール
WordPressの管理画面から「amazonjs」でプラグイン検索。
見つかったプラグインをインストールして有効化します。
ちなみに、なぜか「amazon js」と半角空白を入れたらヒットしませんでした。
そういうもの?
Amazon Product Advertising APIアカウントの取得
まず、Amazon Product Advertising APIのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーが必要らしいので取得します。
いろんなサイト調べてみると、
何やら英語のサイトでアカウント取得するみたいなことが書かれていましたが、
そんなことなかったぜ!
時代は進歩するものです。
日本語のaffiliate.amazon.co.jpサイトで完結しました^^
WordPress管理画面より、AmazonJS設定を開く。
「ここ」をクリックしてamazonアソシエイトの「Amazon Product Advertising API」ページへ。
「利用を始める」をクリック。
「認証情報のダウンロード」枠の「認証情報をダウンロードする」ボタンをクリックすると、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーが記載されたCSVファイルがダウンロードされます。
画面に表示されている情報と同じものですので、わざわざダウンロードしなくてもコピー&ペーストでもOKです。
AmazonJSの設定
アクセスキーとシークレットキーを入手したらAmazonJS設定画面に戻りもろもろの設定をします。
アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを入力。
アソシエイトタグを入力。
Amazon.co.jpの欄にamazonアソシエイト申請した時に払い出される自分のアソシエイトタグを入力します。
その他の設定はお好みで。
とりあえず表示設定はデフォルト。
アナリティクス設定は、せっかく登録しているのでチェックを入れてみました。
「変更を保存」をクリックして設定を反映させます。
広告バナーを作成
投稿画面を表示してみると、ビジュアルエディタのメニュー欄にAmazonボタンが!
クリックすると、商品を検索するためのメニューが表示されます。
キーワードを入力して検索!
商品を選んで「選択」をクリック。
テンプレートを選んで「挿入」をクリック!
ビジュアルエディタにはタグの状態で入力されますが、
公開orプレビュー画面で見るとこんな感じで表示されます。
写真は小さいのね^^;
オリジナル広告くらいのサイズが欲しいなあ。
画像(大)を選択するとこんな感じ。でかい!
注意点
Amazon Product Advertising APIは、1秒間に1リクエストという利用制限があります。
制限を超えて使用するとエラーが返却されますのでご注意を。
とはいえ、エラーとなっても何かペナルティがあるわけではないんですけどね。
AmazonJSで検索を連続するとエラーになるのはもちろん、
検索結果のページ移動も1リクエストに数えられます。
ご利用の際はProduct Advertising API (PA-API) の利用ガイドラインを一読しておきましょう。
まとめ
オリジナル広告はamazonアソシエイトのページに行かないと作れないため
WordPressのエディタ内で完結するのは大変便利です。
ただし、
というようなものではないですね。
状況に合わせて使い分けられるバリエーションが増える感じでしょうか。
とりあえず、インストールしない理由はないですね^^