Switchは言わずとしれた大人気ゲーム機だけあり、多くのメーカーから膨大な種類の周辺機器が販売されています。
その中で最も私の目を引くのがアーケード風スタンドです。
その名の通り、アーケードゲーム筐体に模したSwitch用スタンドで、いずれの商品も工夫が凝らされており眺めているだけでもワクワクしてきます。
今回は私の心をつかんで離してくれないアーケード風スタンドの品々を紹介したいと思います。
アーケード風スタンドあれこれ
対面にSwitch本体2台、Joi-Con4個を収納可能な非常にクオリティの高いスタンドです。
デザイン性も抜群でアーケード風スタンドの大本命!
製作者のこだわりを感じます。
ただし、お値段はやはりお高い!
値段分のクオリティはあると思いますが。
ちなみに発売日は2018/5/31で、現在(2018/3/1)まだ発売されていません。
PVC素材のスタンドです。
Joi-Conの収納は考えずスタンドとしての機能のみに特化。
こちらの商品ははめ込み式ではなくマグネットを利用した組み立て式となり、使用しない時はコンパクトに折りたたむことができます。
アーケード筐体としての再現度はかなり高く、SEGAのアストロシティ筐体っぽいイメージかな。
そうでもない?
木製素材の工作感のある組み立て式スタンドです。
画像ではコントローラー収納はフロントに1個しかありませんが裏面にもう1個収納可能です。
ディスプレイが見やすい角度に変更できるのがポイント高いです。
シルエットは確かにアーケード筐体っぽいけど再現度としてはイマイチという感じです。
使いかってを重視した結果でしょうね。
1,200円前後で購入できる安価なスタンドです。
Joi-Conの収納は考えずスタンドとしての機能のみに特化。
安価な割にアーケード筐体としての再現度も高くコストパフォーマンスの良い商品だと思います。
タイトルには折りたたみとありますがこれ折りたためないですよね^^
バラバラにすることはできるでしょうけれど。
昔懐かしのデザイン!?
ゲームセンターには学生の頃によく遊びに行ったものですが、アーケード風スタンドを見て真っ先に頭に浮かんだのはそれらのアーケード筐体ではなく、キン肉マンのLCDゲーム「対決悪魔超人」でした。
これは、昔懐かしの喫茶店のゲームテーブル筐体を模した液晶ゲーム機です。
どのようなものかはググってみてください^^
他にも子供の頃遊んだLSIゲーム達は小型の筐体ともいえるデザインで、アーケード風スタンドはこれらレトロなLSIゲームを彷彿とさせるデザインなんですよね。
この懐かしさを感じる点が私の気を引いてしまう原因でしょうか。
実用性は・・・
昔懐かしのLSIゲームは子供の頃はハマったものですが今思うと実に遊びにくそう!
レトロゲームの操作は、人間工学だのエルゴノミクスだのというコントローラーに慣れた人にとってはストレスも大きそうです。
アーケード風スタンドもJoi-Conを収納できるモデルもありますが、収納したまま使用するようなものではないでしょうね^^
あくまでディスプレイスタンド&観賞用として楽しみましょう。
アーケード風スタンドの欠点
いずれの商品も本体の充電はサポートしているものの、Joi-Conの充電まで考慮されたものはなさそうです。
Joi-Conを収納できるモデルはもう一工夫欲しかった!
いや、難しいか^^;
でもJoi-Conの充電問題を解決しないとJoi-Con用の充電ドックが必要になるため、収納時の観賞用としての用途も厳しくなってしまいそうですね。
まとめ
メーカーさんも拘りを持って作っているのは伝わってきますが、
ユーザとして実際に使用することを考えるといろいろと思うところも出てきます。
と第三者的に画像を楽しむのが現実的なのかも^^;